もうひとりのイルカ物語
皆様いかがお過ごしでしょうか
桜が満開で、お花見の真っ最中とのメールを東京からいただいておりますが
河口湖は昨日朝起きると雪景色。
お花見はまだまだ先のようです。
先日、歌手のイルカさんからご本が届きました。
「もうひとりのイルカ物語」（なごり雪の季節に旅だっていった夫へ）
イルカ著（マガジンハウス ￥1400+税）
20年にわたるご主人の闘病生活と、ご主人との出会いと分かれまでの生活の日々を、
詩人イルカさんならではの語り口で書かれていて、本当に感動しました。
夜中に一気に読みました。何度も涙しました。
歌手としてのイルカさん、妻であり母親であるイルカさん、人間として大切なものは
何かを私に問いかけてくださいました。
p97にはむらいとの出会いも書いてくださっています。
また、以前送ってくださった
「ここは私の学校」（恥ずかしいけどこの年になって気がついた）
イルカ著（詳伝社 ￥1300+税）
も、私にとって大きな示唆をくださった感謝の本です。
ぜひおすすめしたいと思います。
その後すぐに息子さんの冬馬さんが
メジャーデビューされたとのお知らせとCDを送ってくださいました。
初めて冬馬さんにお会いしたのは、まだ小学校低学年くらいでしたので
久しぶりにお会いした時は、お子様のかわいい響（きょう）さんがいらして
立派になられて本当にびっくりいたしました。
亡きお父様に似た歌声と甘いマスクで、きっと成功されることでしょう。
むらい家全員で応援させていただきたいと思います。
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どうぞよろしくお願い致します。
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またお便りいたします。
icco